DML2  v1.0.1
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DML2について
リリースノート
<( インクルード )>

DML2を使って, 同じコンテンツを異なる/新しいフォーマットやレイアウトで簡単に出力する簡単な方法は, コンテンツをファイルに分割し, 異なるファイルに"テンプレート"としておくことです. DML2はオブジェクトやコンテンツの定義と, レンダーや実行文を別のファイルに分けることができます.

他のファイルから読み込みたいDML2ファイルがあるときは, 次のようなインクルード文を使いましょう:


include "content.dml2"


これでcontent.dml2で定義されたものはすべて使うことができるようになります. 複数のファイルをインクルードすることもできます. ただしインクルードされたファイルは何も出力しません. 出力させたいのであればdml2buildで直接読み込む必要があります.


!Note: インクルードされたファイルで定義されたオブジェクトを操作すると, オリジナルファイルのオブジェクトを実際に編集されます. スピードの関係で, コピーを編集するより実際のオブジェクトを編集するほうが早いのです. 多数のインクルードファイルを読み込むときには, インクルードされたオブジェクトが修正されないよう注意してください.

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©2002 Jared Krinke. ((( Revolution )))