日時 :12月8日(土) 20:00〜23:00頃 参加者 :会長、じぇねらるまねえじゃぁ、代表、総長、親分、総裁、理事長、椿氏 場所 :フレンディ(大テーブル)
年の瀬も迫るこの日、2001年の忘年会が参加者8人という盛況の中、 執り行われました。
集合時刻の20時にはまだ4人しか集まっておらず、 鍋を囲むということで親分が到着した20時半頃にスタート。 生活の知恵溢れる アクとりお玉に感心しつつ、 まずは魚(はまちと鯛?)と牡蛎を刺身でいただきます。 続いてこれらをしゃぶしゃぶで堪能……もとい、 次の鍋のためにお湯に潜らせて十分にだしをとりました(もちろん、だしがらは腹の中)。
続いて 野菜・魚(アラ)・牡蛎などがたっぷり入った鍋の登場。 皆、アクとりなどすっかり忘れて鍋に舌鼓をうちつつ、歓談致しました。 時節がら牛海綿状脳症の話題なども出て、当倶楽部も地球と物理のみならず より広い世界に関心を示す一幕も。一方で変わらないのは食欲で、 会長様などはなかなかその食欲を存分に発揮する機会に恵まれぬことを 嘆いておいでになられました。
そんな我々の前に高い壁として立ち塞がったのが、毎年恒例となった鍋の後の雑炊でございます。 今年もご飯はたっぷり8人前、 その威容は 去年の修羅場をくぐった方々に 「このハードルの高さは去年以上」と言わしめる程でした。 確かに、おのおのが最初の一杯を椀に盛った後も鍋の中の雑炊は 一向に減る気配を見せず、 O(n)杯の減りなど無視し得ることが実証されたかのよう。 それでも黙々と食べること数十分、 ついに雑炊は完食された のでありました。 これで、晴れて来年を迎えられますね。
この後、デザートをいただいてフレンディを出て、流れ解散となりました。
筆者は雑炊をいただくのに無理をしすぎて気分を悪くしてしまいました。 フレンディの皆様、忘年会に参加された会員の皆様、御迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。 ここに謝罪いたします。