日時:12/09(Sat) 20:00-23:30 場所:フレンディ(右奥の6人用のテーブル) 参加者:杉浦,関根, 矢田, 北村,千秋(敬称略)
20:00の集合に、千秋が少し遅れて到着してスタート。まずはビールで乾杯。 自家製塩辛に舌鼓を打つ。
しばらくして運ばれてきた鍋は直径60cm、深さ10cmほど。中には魚のアラの 部分がおいしそうに煮えている。今年はイカも入っていた。内容物の大半 (およそ7割くらい)はアラ。一体どういう集団だと思われているのだろうか? タンパク質以外が食べたいと思っていた箸にかかったのは豆腐。これも タンパク質ですね。
食べている間の会話は、なにやら「まにあっく」なものだったらしい。 その全てを復元するのは難しいので、残念ながら内容が理解できたもの (覚えているもの)だけ。
今土星と木星の位置が『星の王子様』の表紙と同じになっているらしい。 そこから転じて、王子様が住んでいる星の話になり、あの星の重力の話 になった。もしかするとそこでは「ひとりキャッ チボール」ができるのではなかろうか
そんな話の流れを見て矢田さん曰く「いやねぇ、理系マニアって。」 そんなこと言ったら、矢田さんなんて理系でまにあじゃん、とは 関根さんの反論。
今年は皆年をとったせいか、食べるスピードは余り速くは無かった。 それでもしっかり前述の大きさの鍋で2回戦まで進み、小骨の山を 築いていった(アラは小骨が多くて、ちと食べ辛いですね)。
店のおばちゃん、もとい、おねえさんが雑炊を作るからと回収した鍋を 持って来たのは普段は厨房にいる男の人(弟さんだっけ?)。それでも ずいぶんと重そうだ。蓋をあけて言葉を失う我々。
鍋には雑炊が雑炊が雑炊が.... 入っていた。何でも我々はずいぶんと 大食であるという事で、茶碗8杯分のご飯をいれてくれたらしい。 雑炊にすると体積が増えるので、茶碗16杯分に相当する。
「いやぁ、今年は食べられないかなぁと思ったんだけど、ちょっと 遊んでみたんだ」などと言われると、こちらも退くわけにはいかない。 誰に喧嘩を売ったのか、教えてあげよう
食べる。美味しい
もうちょっと食べる。ポンズをいれるとさらに美味しい。
さらに食べる。
鍋の中を覗く.....
まだまだ残っている....
食べる
食べる食べる
食べる食べる食べる
だんだん苦しくなって来た
結局5人で食べ切ったのだが、果してこれは勝利だろうか? ちなみに私は翌日一日、ほとんど食事をとる必要を感じませんでした。
すみませんでした。来年は勘弁してください。