正射方位投影(-JG)は同様の文法および挙動をもつ投影法のひとつです。これは無限遠から地球を眺めたときの見え方を示したものです。この投影法の文法は次のとおりです:
-JG lon0/lat0/width
ここで ( lon0, lat0)は図(投影)の角をあらわします。たとえば、次のようにしてみましょう(結果):
pscoast -R0/360/-90/90 -JG280/30/6i -Bg30/g15 -Dc -A5000 -G255/255/255 \ -S150/50/150 -P >! map.ps