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アルバース図

　

アルバース図(-JB)は等積等角図です。これはランバート等角図(-JL)の親戚です。両者は同じように使われるので、ここではアルバース図だけを紹介します。一般的な文法は次のとおりです:

-JB lon₀/lat₀/lat₁/lat₂/width

ここで( lon₀, lat₀)は地図(投影)中心、 lat₁, lat₂は円錐が地表と交わる2枚の標準平面をあらわします。次のコマンドを試してみましょう(結果):

pscoast -R-130/-70/24/52 -JB-100/35/33/45/6i -B10g5:."Conic Projection": \
   -N1/2p -N2/0.25p -A500 -G200 -W0.25p -P >! map.ps